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  • 執筆者の写真Masaki

バリ島・ブミセハット助産院へ

更新日:1月19日


無事、バリ島から帰国しました。

3年半ぶりのバリ島。


アクアティックボディワークの学びを深めること、 ブミセハット国際助産院を訪問することが、大きな目的でした。


今日はブミセハットのことを。


バリ島・ウブドのニュークニンにある

Bumi sehat foundation

ブミセハット国際助産院を訪問してきました。



24時間、無償で医療を提供している助産院。

マタニティトリートメントを始めたころ、ブミセハットの事を知り、ずっと行きたいと思っていた場所。

今回のプログラムで訪問できること

とても楽しみでした。

Bumi『母なる大地』 Sehat 『健康』という意味があるそうです。


-女性が健康であれる場所-

-どんな方にも、愛をもってサポートする-


いのちのはじまりに

温かく寄り添う

素敵なところでした🕊💞



産科医療に限らず、西洋医学、東洋医学、ホリスティック医学を取り入れ、地域のクリニックとしても診療を行っています。



また、ユースセンターでは、ボランティアの方から英語教育も受けられるそう!

説明してくれた方も『わたしもここで英語を学んだの。だから、今こうして英語を話せるの!』と仰っていました。



残念ながら、今回、創設者のロビン・リムさんにお逢いすることは出来ませんでしたが

またいつかお逢いできたら。





午後はマタニティトリートメント。

4人の妊婦さん。マッサージ中はプラクティショナーと妊婦さん

みんながひとつになったような、温かく穏やかで、神聖な時間でした。





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